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Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

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飛んで家に入る秋の虫
コネチカットは数週間前から急激に秋めいてきました。外を車で走ると、気の早い楓の木が既に紅葉を始めているのを見つけたりして驚きます。いくら北国でも、本当の紅葉のシーズンは10月の中旬以降です。今紅葉している木は、狂い咲きならぬ、狂い紅葉?

昨日近所で見つけた楓。こんなにきれいに紅葉しています。

koyo


ところで、最近我家では夜になると家の中でこおろぎが鳴いています。「秋めいてきたな?」と思ったと同時に、朝夕には虫の声が鳴り響くようになりました。どうもその虫達が、私が裏庭の植木に水を遣りに出る時などに、家の中の灯りに誘われて家の中に入ってしまうようなのです。

姿は見えずとも声は響く。
まあ良い声なので良いのですが、夜室内の灯りを消すと更に一層ボリュームアップして…

昨日の朝、裏庭へのドアの脇にある洗濯室に入ると。何と流し台の中に声の主を発見。

koorogi_s


紙でそっと捕まえて、外に放してあげました。

それでもやっぱり夜になると家の中で大合唱。どうやら何匹もいるようです。
昔、鈴虫を飼っていて、どんどん増えてしまって、その声がうるさくて夜も眠れなかったことを思い出しました。



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daily life | 03:40:48 | Trackback(0) | Comments(0)
読書の秋
体調が悪くてひきこもりがちだった8月中に、たくさんの本を読みました。(もちろん日本語!)日本から持ってきた本の中で、既に何回か読んでいるものもまたまたじっくり読んでしまったりしました。

一番最近に読んだ本がこれ。

hika


瀬戸内寂聴さん 『秘 花』

室町の能楽師、世阿弥の生涯を描いたものです。何かのレビューで見て、ずっと読んでみたいなあと思っていたのですが、先日NYへ出かけた際に思い切って紀伊国屋で注文してきました。(お値段何と日本の倍!)

感想は…
正直、ちょっと物足りなかったかな?という感じです。世阿弥についてこれまで知らなかったことをたくさん知ることは出来ましたが、ちょっと読みごたえのないような気がしました。ハードカバー1冊読み終えるのに、4時間かかりませんでした。

そんな訳で、また愛読書に逆戻り・・・
私がここ10年ほど、とにかく気に入っていて作品のほとんどを読破したのがこの作家さん。
宮城谷昌光さん
中国歴史物がほとんどですが、とにかく面白い。文体がほどよく硬く、かと言って硬すぎず、リズムがあり、どんどん物語りに引き込まれていくように読んでしまう歴史小説です。

gakki


私の一番のお気に入りの『楽毅』に始まり、『孟嘗君』 『奇貨居くべし』 『子産』 『晏子』 『太公望』、その他多数。『楽毅』などは、これまでもう何度読んだかわからないほど。

もともと中国史には興味のあった私ですが、中国物で知られる他の作家さんのものはなかなか読み進めなかったりしますが、私にとってこの宮城谷さんの文章はするすると入ってきます。タイトルになっている人物達が、自由闊達に小説の中で動き回っているのです。

もうここ何年も、こういう風に思わせてくれる本には出会っていません。そろそろ彼の新刊が読みたいです。

しかし、海外に居ると日本の本は高級です。本が大好きな私にとっては厳しい!!


テーマ:アメリカ生活 - ジャンル:海外情報

daily life | 04:17:48 | Trackback(0) | Comments(0)

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