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Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

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癒し
ここ数週間、かなりのどん底状態です。体調も良くないし、ピアノを練習するための時間が満足に取れず、それでいて一生懸命作った時間で練習をしても、手から砂がこぼれるように音がさらさらと流れてしまって、何も残らない。そんなこんなで焦りとストレスだけがたまっていく、というような悪循環に陥っています。

それに加えて、昨日久しぶりのレッスンでは更なるどん底に落されて。。。
ピアノに向かってもどうすればよいのかわからなくなって、指がどんどん動かなくなってしまう。これがまた新たなストレスを生みます。

こんなどよーんとした気分で今日出かけた先が、思いがけずプロのピアニストのお宅でした。ピアノとは関係のない用事でお邪魔したお宅だったのですが、ちょうど近く行われるサロンコンサートのリハーサル中でした。ピアノとクラリネットのデュオ。まあ、素敵なこと。クラリネットってこんなにいい音が出るんだ。。。と再確認してしまった私。室内楽っていいなあ。ピアノだってああやって、アンサンブルできるのです。他の人と、他の楽器と一緒に演奏できる素晴らしさ、ピアノはその機会が少ないことが残念です。

クラリネットの優しい声にささくれ立った気持ちが癒されました。音楽の力ですね。

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music | 23:12:49 | Trackback(0) | Comments(0)
シンガポールマス
昨年の9月からキンダーという一年生の一つ前の学年(義務教育)が始まった殿下の話。
 個人の意思を尊重して!
という空気の濃いアメリカの教育。しかし、裏を返せばこれは
 やりたくないことはやらなくて良い!
という考え方を子供に植え付けていると思う私。

2年間のアメリカ現地の幼稚園で培われたこの困った思想のおかげで、すっかり伸びきったゴムのように育ってしまった殿下。自分の都合の良いように、やりたくないこととやりたいことを選んでいきます。腹が立つほどの器用さです。

殿下の学校では算数のカリキュラムにシンガポールマス(算数)というものを使います。これは算数の教え方の一つのメソードなのですが、日本式の算数しか知らない私には、色々と理解不能なことが多いメソードです。

現在、10ずつで数の概念を構築していくことを勉強中の殿下。一ケタの数の概念も完全でないところに、いきなり10ずつになり、今一つすっきりしない殿下であります。そんなわけで、昨日の夜、ちょっとレクしてみました。その中の一コマ・・・

私:「そういうわけで、10+10はいくつなの?(日本語で聞きました)」
殿下:「・・・・・・ じゅうじゅう」
私:「・・・・・」

シンガポールマスがだめなのか、殿下がだめなのか・・・


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daily life | 07:13:28 | Trackback(0) | Comments(0)
Depth of Music
先週のレッスンが終わる時に、N先生はさらっとこうおっしゃいました。
「来週までに、ChopinのEtude Op.25-No.11を片手ずつ音楽的に弾けるようにしてきてください。」

出た!!なんという宿題でしょうか。
「音楽的に弾く」
つまり、今は全く音楽的に弾いていない!ということです。
どうすれば音楽的に弾けるのか、悩み続けた1週間。体の具合もすっかり悪くなったりして。
でも、ここに私の問題が潜んでいるような気がします。何とか乗り越えたいです、この壁。

こんな感じですっかりどん底に落ちている私ですが、昨日思いがけない場所で、心にずしんとくる音楽の話を聞くことができました。

現在プロとして活躍中の方の練習の裏話。
ポーランドの作曲家、WieniawskiのOp.15。バイオリン二スト泣かせの難しい和音で始まる有名な一曲。
この和音を思い通りの音色で弾けるようになるまで、2年かかったそうです。たった一つの和音に2年。

そうこうことなんですよね。
プロが2年もかけてたった一つの和音を作り出していくのです。
私もたったの1週間で落ち込んでいる場合ではありませんでした。

すごいな。音楽って。
深みにはまると抜け出せない、でも浅瀬では満足できない。求めれば求めるほど、離れていく。
生き物です。

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Piano | 23:34:55 | Trackback(0) | Comments(0)
N先生の一言
ピアノには2本か3本のペダルがありますが、通常の演奏では音を長く伸ばすために使うダンパーペダルと音を小さくするためのソフトペダルを使います。

このソフトペダルが実は曲者。私は日本では左ペダルを積極的に使うように教えられたことがありませんでした。ところがN先生のレッスンを受けるようになってから、どうやら日本の外ではソフトペダルをもっと使うらしい、ということがわかってきました。でも、ダンパーの様に何も考えずに自然と踏み込むほどの経験を積んでいないソフトペダルを使いこなすのは難しくて。。。でもこの頃、踏めば音を小さくできるソフトペダルにちょっと頼り始めた私。このきっかけになったN先生の一言があります。

昨年12月に弾いたAndante Maestosoの練習の際にどうしてもpとfの差を上手く作り出せない私に、

「そこは左ペダルを踏んで下さい。
指先で音量をコントロール出来ないなら、左ペダルでピアノを作るより仕方がないでしょ?」


ぐさっ!!あ-あ、言われてしまいました。私は左ペダルのお世話にならなければ、小さな音が出せないってことです。
しばらく傷ついたものの、確かに左を踏めば確実に小さな音を出せる、ということを実感した私。

そして、今日のレッスン。ショパンのエチュード、Op.25-11。出だしの部分、ちゃんと左ペダルを踏んで小さな音を作りました。いえ、作ったつもりでした。そこにN先生の一言。

「そこはもうちょっとピアノで弾いてください。」

左ペダルを踏んでいるのに、小さな音で弾いてください!って言われちゃった。。。
はああ。。。もう慣れましたけど。。。

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Piano | 14:53:34 | Trackback(0) | Comments(0)

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