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Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

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久しぶりのちんぷんかんぷん
ピアニストのM氏はロシア人。
私と会話をする場合、二人の共通言語は英語。
英語が母国語でない二人が外国語である英語で話をするのは、第二言語同士分かり合える部分がある反面、お互い訛った英語で話しているため、聞き取りづらいという問題があります。そのため、日常会話は話半分的なところがあります。

寡黙で自分のことを多くは語らないM氏ですが、音楽の話になると別人のように雄弁になります。そして一気にボキャブラリーが豊富になります。私は、8歳の時以来、日本語以外で音楽のレッスンを受けたことがありません。ゆえに、英語での音楽用語はほとんどわからないまま今日まで過ごしてきましたが、ここにきて急に困った状況になりました。

M氏が一生懸命説明をしてくれているのに、ちんぷんかんぷんになってしまうのです。英語はわかるのに、音楽用語がわからない!加えて、ヘビーなロシア訛り。。。きっと良い話をしてくださっているのだろう!と思いながらも、全然わからない・・・この相手の言っていることが、ちんぷんかんぷんで、自分の頭の中がしろーくなっていく感じ、久しぶりです。

非常にもったいない話です。とにかくわからなかった単語はカタカナで書きとり、家で調べて、辞書を作るという作業を繰り返していますが、未だに毎回知らない単語が出てきます。

昨日のこと・・・
M氏 「エクスポジションだけ弾いてみて。」
私 「???」
M氏 「エクスポジション!」
私 「???」
M氏 「もしかして、エクスポジションがわからないの???」
私 「わかりません・・・」
M氏 「ロシア語では、○▽■■○って言うんだけど。」
私 「もっとわかりません・・・」

もしかしてこのことかな?と思ったのですが、家に帰って調べてみたら、やはりそうでした。ソナタの「呈示部」のことでした。そういえば、遠い昔、先生が譜面に「呈示部」「展開部」「再現部」「コーダ」って書いてくださっていたことを思いました。

あああ、もっとちゃんと勉強しておけば良かったなあ。
そして、いつの日かこのちんぷんかんぷんが何とかなるのでしょうか?
アメリカに来たばかりの頃も、アメリカ人の中に入っては頭が白くなったことが良くありました。今もありますけどね。。。

でも、ゴルフのレッスンを英語で受けた時には、こういう経験はしませんでした。なぜでしょう?

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Piano | 22:28:59 | Trackback(0) | Comments(0)
またベートーベン・・・
少し前からベートーベンの初期のソナタを弾きはじめました。
1年前のカーネギーで惨敗した熱情その数か月後のスプリングソナタと、なぜかベートーベンは続けて弾いてきました。

熱情でどん底まで落ち、スプリングソナタの伴奏で救われ・・・とベートーベンに翻弄される私ですが、やっぱりベートーベンは好きなのです。特に初期のソナタの明快さというか、すっきりした美しさは格別のものがあります。自然と練習にも力が入り、自分ではかなり早いペースで仕上がってきたと思っていました。

ところが早速、壁にぶつかりました。
あまり強くものを言わないM氏に、珍しく頭ごなしに批判されました。
譜面をきちんと読んでいない、音楽の構成を理解していない、耳でペダルを踏んでいない、指が回っていない・・・
極めつけは、
All Harmony needs to be crystal clean at Beethoven!!!
というM氏の叫びでした。ぐさっと胸に突き刺さりました。

べートーベン恐怖症になってしまいました。
どうやって弾けば良いのかわからなくなってしまいました。特にペダリング・・・

そうでした。熱情の時、N氏も同じようなことをおっしゃっていたのでした。
これは古典ですよ! 
上手く弾いてやろう!なんて思ったら絶対にだめですよ!

はああ・・・またベートーベンの洗礼。きつい・・・

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Piano | 00:28:54 | Trackback(0) | Comments(0)
レッスンの法則
きつ~い、きつ~い、レッスンの法則。

ものすごーく頑張って練習して、自分でも上達を実感できた時、そして「どうだあ!!」と意気込んで次のレッスンにのぞむと・・・

がつーん!!と厳しいお言葉の嵐,にけちょんけちょんに打ちのめされてしまいます。

不思議なもので、頑張って練習しても音楽が良くわからなくて、自信無く臨んだレッスンの時の方が「頑張ってきたねえ!」なんて優しいお言葉をかけてもらえたりする。。。

先生にはみんな見え見えなのです。
「上手く弾いてやろう!」という私の下心も、「練習いっぱいしたぞ!」という私の心の叫びも・・・
音楽を奏でること以外に神経と気持ちがいってしまうと、受け入れてもらえないのです。

きつい・・・


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Piano | 23:13:49 | Trackback(0) | Comments(0)

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