■プロフィール

Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

■月別アーカイブ

■最近の記事
■最近のコメント
■カテゴリー
■FC2カウンター

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■リンク
ひさびさの大ハッスル
早11歳となった我が家の巨大猫、ルーディー。相変わらず、一日の大半を寝て過ごします。

ところが、昨日はなぜかPlayfulモードで・・・

rudy1_350

殿下がブックフェアで本を入れてもらった紙袋に入ったりしておりました。

しばらくすると、バリバリと音がし・・・

rudy2_350


相成りました。
殿下は大喜び。袋の外でおもちゃをちょろちょろすれば、穴から出た手もちょろちょろします。

そして3分後・・・

rudy3_350

耐え切れず、ついに穴からご本体が出てきてしまいました。

こんな大ハッスルぶりは、4年ぶりぐらいかもしれません。。。

スポンサーサイト

テーマ:アメリカ生活 - ジャンル:海外情報

cat | 13:57:06 | Trackback(0) | Comments(0)
ピアニストのつらい宿命
ピアノ以外のほとんどの楽器は、自分の楽器と共に移動ができ、いつも自分の慣れている楽器で演奏することができます。ところが、ピアノはそうはいかない。一部の超トップの演奏家を除いて自分の楽器を演奏会に持っていくことなど出来るはずもなく、98%のピアニストは出たとこ勝負です。そして、ピアニストのレベルが下がれば、出た先で素晴らしい楽器に当たる可能性も下がります。また、楽器がどれほど素晴らしくても、自分の好みに調律されているとは限らないのがこれまた難しいところ。ピアノと言う楽器は、楽器の持つポテンシャルに加えて、調律によって良くも悪くもどうにでも変えることができます・・・

N氏のレッスン室のピアノは、NYスタインウエイでした。公共の場にあるピアノなので、コンディションはそれほど良くはありませんが、NYスタインウエイらしいキラキラした音のピアノで、それまでNYスタインウエイを弾いたことが無かった私にとっては、非常に難しいピアノでした。家のピアノではそこそこ弾けているのに、レッスンに来ると思うように弾けない。特に弱音が出せないのです。そのことが大きなジレンマでした。そして、同じピアノをN氏が弾くとまるで別のピアノのような音がする。音色も強弱の幅も信じられないぐらい変わる。その体験が自分も同じピアノが欲しいと強く思うようになったきっかけでした。

そして、同じピアノを手に入れた今、別の悩みに直面しました。M氏とは教会に置かれているベーゼンのフルコンでやっていましたが、これはヤマハ的なピアノで調律による部分を除いて、面白みには欠けるけれどそれほど弾きにくいということはないピアノでした。ところがホールの改装工事に伴ってそのピアノが使えなくなり、9月からは別のサロンに置いてある古いNYスタインウエイで練習するようになりました。このピアノが超曲者!私のピアノよりもだいぶ若いにもかかわらず、公共の場所にあり手入れが行き届いていないために、かなりラフ。音程もかなり甘いし、おそらくハンマーがすり減っていて、高音部はキンキン。しかも鍵盤はなぜか象牙(象牙が禁止になったあとのピアノですから、おそらく特注品だったのでしょう。私は象牙の鍵盤は苦手。)。。。当然のことながら、私の技術ではコントロールが出来ません。特にボリューム。弱音を作るのがめちゃくちゃ難しい。。。

そして気が付きました。自分の家のピアノがかなり良いのも逆に考え物なのだと・・・
自分の家でコンディションの良い自分のピアノに甘やかされてしまって、外のピアノに上手く対応できないのです。出来たとしても、慣れるのに時間がかかる。。。(自分の家で素敵な彼に甘やかされていると、当然外の殿方には燃えない。。。(笑))
もう4回ぐらい同じピアノを弾いているにも関わらず、上手くコントロールが出来ずにイライラする私にM氏がこう言いました。

それはピアノのせいではなく、弾き方の問題だよ。どんなピアノでも弾けるようにしないとだめだよ。それがほとんどのピアニストの宿命なんだよ。ホロヴィッツではなくルービンシュタインにならないと。。。

あああ、なんと。
そうなんです。どこにでもマイピアノを飛行機で持っていっていたホロヴィッツに対して、そこに用意された楽器を弾くことをいとわなかったルービンシュタイン。

楽器のせいだけにはできない。
弾き方次第で、ある程度はコントロールが出来る。どんな楽器に当たっても、ある程度は聴ける演奏をしないといけない。
耳が痛い。。。

テーマ:アメリカコネチカット生活 - ジャンル:海外情報

Piano | 06:57:47 | Trackback(0) | Comments(0)
集中力
「さて、今日は何から弾こうか?」
と言われ、始まったレッスン。

暫く弾いているのになかなか流れがつかめない、ショパンのノクターン。
それじゃ、今日はこれから。。。
と言って始まったレッスン。

そこから終了までの2時間半。弾いたのは、ショパンのノクターンだけでした。。。
とにかくものすごい集中力です、先生・・・ 恐ろしくなるほど。そして絶対に「今度までに。」とはおっしゃらない。
「ハイ、もう一回やってみて!」
何度でもやらせてくださいます。(正直、何度でもやらせてくれる方がきつい!)

最後に音楽の流れの作り方を教えてくださった時に、これまた何度でも弾かされるわけですが、音楽の流れを止めないようにしようとするがあまりに、上手く息が出来なくなってしまいました。「すいません、息ができなのですが・・・」と言った私に、息の仕方まで細かく教えてくださる先生。
本当に感謝です。

思えば、N氏もそうでした。一時間のレッスンで4小節だけしか進まない。なんて事が良くありました。
やっぱりあるレベル以上に行く人たちは、皆そうなのです。家で3時間も4時間も弾いていたって、しょっちゅう頭に雑念が入ったり、何か別のことをしたりしている私は、やっぱり全然だめなのです。
ただただ、反省です。

M氏のレッスンを始めてから使い始めたノートが2冊目になりました。
ここに書かれたことが全部私の身になっているのか?先生の努力を無駄にしてはいけません。
反省。。。

テーマ:アメリカコネチカット生活 - ジャンル:海外情報

music | 14:51:22 | Trackback(0) | Comments(0)
体調の悪い時にやってはいけないこと・・・
15年ぶりぐらいにじんましんが出たり、ここしばらく少々体調が悪い状態続いています。寄る年波なのでしょうか?

そんな具合の悪い時に、またやってしまいました。
ラフマニノフ。。。
先日書いたババヤンとトリフォノフの2台ピアノ

このラフマニノフの2台ピアノのための組曲にどっぷりとはまってしまいました。特に1番の方。。。
組曲と言っても普通の組曲とは違って、4つの独立した抒情詩的な組曲。舟歌、夜・愛、涙、復活祭・・・と言うタイトルが付けられた4つの曲。聴きすぎてしまって、もうぐらぐらです。なんでラフマニノフってこうなのでしょうか?何が他の作曲家と違うのでしょうか。
特にこの組曲はすごい。4曲とも本当にぐいぐいと迫ってきます。最後の復活祭の初めの鐘が鳴り響くあたりでは、もうほとんどトランス状態。ラフマニノフほど、情景が見える音楽はないと思います。

具合が悪い時にやってはいけないこと。
それは、ラフマニノフにはまってしまうこと。
中毒を併発して、さらに具合が悪くなります。

そんなわけで、更に具合が悪くなっています。。。助けて。。。



テーマ:アメリカ生活 - ジャンル:海外情報

music | 22:47:57 | Trackback(0) | Comments(0)
声変わり
1週間ほど前にピアノの調律に来てもらいました。
今のピアノは、驚くほど音程を良く保つ楽器で、結構弾いているにもかかわらず1年ぐらいは何とかごまかせてしまうつわもの。

今のピアノをリストアして私に譲ってくださった調律師の方が、
「今回はボイシングしましょう。ちょっと鳴りすぎだから。この楽器にはもっとメローな音の方が向いています。」
とおっしゃいました。

ボイシングとは、調声のことなのですが、ピアノの声の質を変えてやるとも言えます。ピアノは打楽器なので、金属の弦をフェルトを巻いたハンマーでたたいて音を出します。このハンマーのフェルトが長い間弾いているうちにすり減り、ふわふわの部分が硬くなり、それと同時に音が硬くなっていくのです。鉄琴や木琴で音色を変える時に、先のまるい部分の素材が違うマレットを使うのと同じ原理です。今のピアノが来て2年。新品のハンマーだったのですが、既にその時が来てしまいました。確かに最近、良く鳴るようになったなあと思っていました。ハンマーの毛が無くなっていたのです。

そして調律師の方が、ハンマーを一本ずつやすりで削り始めました。もう一度毛羽だしをして、ふわふわに戻してやると言うことです。

出来上がってみたピアノ。
全く声変わりをしていました。
きらびやかだった声はすっかり抑えられて・・・

ちょっときらきらの音に慣れてきていたこの頃だったので、これまた慣れるのに時間がかかりそうです。


続きを読む >>
Piano | 22:39:50 | Trackback(0) | Comments(0)

FC2Ad