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Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

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4年ぶりのインフルエンザ
先週から殿下が高熱を出し、インフルエンザと判明。
私に移るなら潜伏期間3日ぐらいか?と思っていたら、ばっちりと移ってしまいました。
4年ぶりのインフルエンザ、そしてなんと4年前も今回と同じく3月の2、3週目でした。前回はタミフルを処方してもらえず死にかけ、それからかかりつけのお医者さんを変えるにいたりましたが、今回はちゃんとタミフルを出してもらえました。おかげさまでいくらかは楽になりましたが、薬が強くて胃が痛い・・・

殿下が熱を出した日がちょうどピアノのレッスンの日で、レッスンはお休みに・・・そして今週は自分がインフルエンザでまたお休み・・・指も気力もあっという間に退化していきます。
そして、M氏はワシントン州でコンサートツアーだとかで、ここからまた2週間もレッスンはできない。がっくり。

そうしたら、M氏からこんなメールが送られてきて、ゆるみきった精神が縮みあがりました。

”Use this time to accumulate as much awareness of what you do on piano as possible. Record yourself once in a while. Have fun!”
この機会に自分がピアノの上でやっていることをとにかく良く意識して練習しなさい。たまには自分の演奏を録音してみて!楽しんでね!

って、楽しめるわけないです。。。この最初の一文、”Use this time to accumulate as much awareness of what you do on piano as possible.”すごいです。恐ろしくなってしまいました。

練習とは!そういうスタンスでするものなのです。
私は間違っていました。。。
また具合が悪くなってきました。。。はああああ。


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テーマ:ピアノレッスン - ジャンル:音楽

Piano | 21:17:02 | Trackback(0) | Comments(0)
美しい姿勢と美しい音の関係
私は元来、姿勢が良くありません。気が付くと背中が丸くなっていて、姿勢を直そうとずっと思いながら結局直らないまま今日を迎えています。

先週のレッスンでM氏に特に姿勢のことを注意されました。それは単に背中が丸いと言うことではなく、
大きな音を出そうと思った時には腕が延びていなくてはいけない!
ということでした。腕を伸ばそうとすると、背中が起きて、前のめりにはなれなくなります。

例えばチャイコフスキーの有名なピアノコンチェルトの冒頭の和音の部分、オケに負けない豊かなffを出すためには指の力や腕の力だけではどうにもなりません。色々な人の演奏を見ていると、身体が比較的小さな人たちはほとんど椅子の上でジャンプするような感じにさえ見えます。これは、下半身の重さを鍵盤に伝えるためです。確かにここで背中を丸めて小さくなって弾いている人はいない・・・

レッスンの後に自宅で練習をしていて、ふと自分自身の弾いている姿をビデオに撮ってみました。
なるほど・・・背中は丸いし、あごは前に出ている。。。そこには全く美しくない自分がいました。。。がっくり。。。

私の大好きなホロヴィッツもリヒテルも皆、背中がまっすぐ。弾いている最中もほとんど動きません。トリフォノフ君の様に音が出ている間中ぐにゃぐにゃと動きまくっている人ももちろんいますが、そういう人でも大きな音を出す時には背中はちゃんとまっすぐになっているのです。もちろんどんな世界にも例外はあるわけですが、たとえばグルドとか。。。

美しい姿勢と美しい音の関係。
これはとても緊密につながっています。
遅まきながら、今から一気にこの問題を直そうと思います。

そういえば、N氏は自分の姿勢に関して非常に気を付けている人でした。以前に、お客さんから見える自分の横顔や姿勢をどうやったら美しく保てるか?ということをいつも研究していると話してくれました。いつもビジュアルに気を遣うN氏だからこその発言ですが、これはもちろんビジュアルだけではなく、音の美しさとも緊密に関係しているのです。

N氏と過ごした3年間。私にはちょっと時期が早すぎだとつくづく思う今日この頃です。今ならもっと色々なことが理解できたかもしれない。。。

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Piano | 08:41:56 | Trackback(0) | Comments(0)
室内楽効果
この夏に初めて体験した室内楽
その初めての室内楽は、なんと私以外は全員プロ。まあ何とも贅沢な初体験でした。

そして、数週間前にM氏から室内楽のワークショップがあるから出てみないかと言われ、モーツアルトのピアノカルテットに挑戦することになったのですが・・・
「やってみる?」
と聞かれた時に、
「ハイ!やります!!」
とは即答できなかった私。他の人と一緒に演奏することのプレッシャーを考えてしまったのでした。
やります!と返事をする代わりに
「室内楽を勉強することは、私にとってプラスになりますか?」
と聞いた私に、きょとんとした顔のM氏。
「それはなるでしょ。そして、それはプラスなんてものじゃないんじゃない?」
何でそんな馬鹿な質問をするのだろう?という顔をされてしまいました。

ここ数か月取り組んでいるベートーベンのピアノソナタ第9番、E-Major。ストリングカルテットをそのままピアノに置き換えたような作りのソナタです。あちらこちらに4つの違う声を持つ楽器が現れては消えていく。この4種類の違う楽器の音をピアノで表現する。音色を変えていかなければならないのです。そしてこの音色を作る時には頭の中にそれぞれの音色がはっきりとなくてはいけない。

今朝、3楽章の4つの楽器が交互に現れる部分を練習していてふと思いました。
それぞれの楽器の音を頭の中にイメージした時に、この夏のピアノカルテットの経験が生きていると。あの時に肌で感じたそれぞれの楽器の音、そして感触、距離感、そう言ったものがそれぞれの音色をより豊かなものにしてくれるのだと気が付きました。

「室内楽を勉強することは私にとってプラスになりますか?」
バカな質問をしてしまいました。。。
しっかりとプラスになっていました。

テーマ:ピアノレッスン - ジャンル:音楽

Piano | 00:04:18 | Trackback(0) | Comments(0)

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