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Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

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妖精あらわるる
我が家の裏庭にあった生垣が切り倒されてしまってから一夜。
窓の外を見るたびに、見慣れない光景が広がり、裏の家が見えるたびに吐き気さえ感じます。
今日は、朝から切り倒した木を撤去する作業が続けられました。木の枝を粉砕する車が来て、朝から轟音、大振動。迷惑千万。

そして、夕方には本当に本当に何も無くなって切り株だけになってしまいました。

backyard090520_01_250

いやいや、良く見えること。裏の家。
見たくないのです。こんな景色。

そして、木を切り倒してしまってから、小鳥たちが来なくなってしまいました。
バードフィーダーに餌を補給しても、誰も来ません。ちゃんとわかっているのです。こんな荒れ野には誰も来ないのです。

作業の車が帰ってから、切り株の周りを歩きました。昨日の朝まで元気に茂っていた木が今はこんな切り株だけの姿になって・・・涙が出ました。
がっくりとうつむくと、足元に何かが埋まっているのを発見。なんだろう?と思って掘り出してみると・・・

gardennorm01_250

なんと小人のおじさんです。
いつから埋まっていたのでしょうか?きっとあの木が植えられた時に側に置かれていたのでしょう。木がどんどん生い茂り、いつのまにか忘れられて40年たってしまったのでしょうか?静かに、あの木の下で庭を見守り続けてきた妖精。それが40年の眠りから覚めました。体に塗られていたペンキは剥げて、ところどころ苔むして、まるでギリシアの難破船が海底での100年の眠りから地上に引き上げられたような風格です。

しかもこのおじさん、しっかりと裏の家の方を向いて寝そべっていました。ずっと番をしていてくれたのでしょうか?

早速、レスキューです!!だって家の敷地にあったのですから。
体長70センチぐらいのこのおじさん、石で出来ているので、むちゃくちゃ重い!とりあえず近くの花壇の枠の上に乗せてみました。

側で見ると、何だかどこかで会ったような?
これからは日光の下で庭の番をお願いすることにしました。

gardennorm02_250

後でお向かいのおばさんにこの話をしたら、大喜び。早速見に来ました。
彼女によると、このおじさんは
ガーデン・ノーム
と言うんだそうです。縁起の良いおじさんらしいです。

何にもなくなってしまいましたが、縁起の良いおじさんが来てくれて、少しだけ救われました。
ありがとう。ガーデン・ノーム。



ガーデンノームについて、ネットで検索してみたところ、以下のような記載を見つけました。
ふむふむ、しなびた醜い老人の小人・・・家のノームさんは、たしかに老人ですが、しなびてはいないかな・・・ということは、彼の下にはお宝が埋まっているってこと??後で掘り返してみるか!!

ガーデンノーム garden gnomes
もともとノームは地中の宝を守る地の精で、しなびた醜い老人のこびとの姿をしている。ガーデニング(庭づくり)が盛んなヨーロッパでは、家のお守りとして、またエクステリア(家の周りの装飾)として、白雪姫にでてくるようなこびとに似た妖精の人形を庭に飾ったりする。この人形がガーデンノーム。日本でもペンションなどの入口に置いてあるのを見かける。たいていパイプをくわえ、花車やジョーロ、カンテラなどを持っており、日本で見かけるのは可愛らしい顔をしたガーデンノームが多い。
モリー・ムーン百科事典より)
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テーマ:アメリカコネチカット生活 - ジャンル:海外情報

daily life | 09:12:07 | Trackback(0) | Comments(0)
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