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Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

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観客の成熟度
まずはじめに、これはあくまでも私の個人的な意見であることをお断りしておきます。

数日前の日本人violinistのソロコンサートでの出来事です。

その日のプログラムはバイオリンソナタが2曲に、その他、バリエーションや単体の曲で構成されていました。通常複数の楽章で構成された曲の場合は、楽章間では拍手はしません。というか、してはいけないのです。まだ曲が終わったわけではないので。。。これはオーケストラでもソロでもなんでも同じです。

これは演奏会における、非常にベーシックな知識と言うかルールと言うか、エチケットのようなものです。ヨーロッパなどで演奏会にいくと、まず楽章の間に観客から拍手が起こることはありません。ところが、日本では楽章の間が空く場合に良く拍手をする光景が見られます。これは、日本人の観客としての成熟度の低さを表していると私は思います。演奏する側ではなく、聴く側の教育がされていないのです。そして拍手のタイミングも悪いんですよね。まだ指揮者の指揮棒が降りていないのに拍手が起こったり、ブラボー何て言ってしまったり。。。

このような光景がそのまま、金曜日のコンサートで見られました。最初に弾いたバイオリンソナタ。1楽章が終わった段階で、盛んな拍手。演奏者も仕方なく頭をぺこっと下げましたが、日本人だらけの会場。多くの人が何も感じずに拍手をしていました。

まだ弓がおりきっていないのに、音が残っているのに拍手を始めてしまう。ブラボーの絶叫、スタンディングオベイション。自分が良いと思ったらすればよいのは確かですが、演奏者は形式にしたがって演奏しているわけですから、聴く側もそれなりの知識を持って聴くべきです。

クラシックの聴き方を知らない日本人。日本で見るならともかく、NYでそれを見せられると恥ずかしい気持ちにさせられました。
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テーマ:アメリカコネチカット生活 - ジャンル:海外情報

music | 16:09:29 | Trackback(0) | Comments(0)
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