■プロフィール

Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

■月別アーカイブ

■最近の記事
■最近のコメント
■カテゴリー
■FC2カウンター

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■リンク
初!ベーゼン しかもフルコン
今日初めて(自分の記憶がはっきりしている中で)、ベーゼンドルファーを弾く機会に恵まれました。しかもフルコン。そして蓋は全開。
                  black keys

話には聞いたことがありましたが、生まれて初めて黒く塗られた5つの白鍵を実際に見ました。なぜ黒く塗られた白鍵があるかと言えば、ベーゼンのフルコンは普通のピアノよりも9つ低音部の鍵盤が多いため(ブゾーニがバッハのオルガン曲を編曲する際に88鍵では出せない音があったことから、ベーゼン創業者に相談してこの97鍵のピアノが生まれたらしい)、一般的な演奏をする際の誤打を防ぐためだそうです。ピアノを弾く前はこの黒く塗られた鍵盤が気になるだろうなあ、と思っていたら、意外に演奏中は全く気にならないのもこれまた意外でした。おそらく普段目にしていない部分なので、習慣的に視野に入ってこないのだろうと思います。

肝心な音はと言えば、非常にしっかりした音でした。明るくて、クリアで、どこまでもまっすぐな音でした。自分の中で何となくイメージしていたベーゼンの音とは全く違って、これまた意外でした。ここのところ、NYスタインウエイにすっかり慣れてしまっていた私にとっては、少々どころかかなり弾きづらく感じてしまいました。しかも、もちろん個体差はあると思うのですが、ソフトペダルがほとんど効かない・・・踏んでも踏まなくても同じ。。。これはどういうことなのか???でした。

ショパンとバッハの2曲を弾かせていただいたのですが、バッハは非常にバッバらしい音が出せて、弾いて気持ちよかったのですが、ショパンは難しかった。特に左ペダルが全くと言ってよいほど効かないことから、私のように指で細かいボリュームを調整できない未熟者には、全ての音がうるさく鳴りすぎてしまい、自分で弾きながらも「うるさいなあ」と感じたほど・・・

自分の技術向上の必要性を改めて痛感しました。ハイ・・・
そして、初めての楽器でも自分の弾きたいように弾ける訓練をしなければいけないと、これまた痛感しました。

このベーゼンのフルコン、また弾く機会がありそうなので、もう少し仲良くなれるように頑張ります!
スポンサーサイト


Piano | 21:16:22 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad