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Hanna

Author:Hanna
2005年9月よりアメリカ在住
東京出身、和文化と猫とオペラが大好き!あと、ゴルフも…
(すみません。多彩な趣味の持ち主なのです。^_^;)

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シューマン、心洗われた夜
昨日、生の演奏を聴いてみたいと長いこと願っていた吉永哲道さんの演奏会に行ってきました。場所は、日比谷にあるスタインウエイサロン(スタインウエイホールではないところが面白い。NYから文句を言われてしまうから?)。

とにかく丁寧で驚きました。一音一音全てに細やかな心配りがあり、細心の注意をはらって音が奏でられていました。そしてペダルの使い方もとても面白かった。響きのためのペダルというか、ペダルのタイミングが絶妙に計算されているようでした。音から音へつなぐペダルという感じに聴こえました。演奏者がどういう風に弾きたいのか、聴かせたいのか、とてもよくわかりました。とにかくとても感心しました。

ピアノは、ハンブルグスタインウエイ。久しぶりにあの音を聴きました。違和感を感じなくなるまでに少し時間がかかり、自分の耳はすっかりニューヨークスタインウエイの音に慣れてしまったのだと実感しました。同じスタインウエイといっても、まったくの別物です。ちなみにこのサロンのお隣には、サロンを経営する楽器屋さんのスタインウエイのショールームがあります。

オールシューマンプログラム。
組曲のパピヨンから始まって、子供の情景、小休止を挟んでデイビッド同盟と続きます。デイビッド同盟舞曲集を生で聴いたのは初めてでした。フロレスタンとオイゼビウスという二人の性格が全く異なる主役が交互に現れるように曲が並べられているのですが、吉永さんの演奏からはその二人の性格の違いが本当にはっきりと感じられました。この違う性格の二人はシューマン自身の二面性。つくづく深いなあと感動しました。

ずっと生で聴いてみたいと願い続けてきた人の演奏をついに3年越しで聴くことができた夜。非常に満足しました。そして、ものすごくモティベートされました。もっと丁寧に、真摯に音楽と向き合おうと思いました。吉永さんとM氏、どこか重なって見えました。二人とも同じ学校(モスクワ音楽院)で学ばれたからなのかもしれませんが、指の使い方も似ているように見えました。ものすごい勉強になりました。感謝です。。。
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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

Piano | 10:11:29 | Trackback(0) | Comments(0)
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